当院では、月・金の11:30~日帰り手術を行っています。
詳細につきましては、お気軽にお問合せください。

良性のほくろの除去
良性のほくろは通常、健康に害を及ぼすことはありませんが、見た目や物理的な不快感を理由に除去を希望される方がいらっしゃいます。
ほくろの除去は、局所麻酔を使用し、ほくろをメスで切り取ります。
切除後は縫合が必要です。
処置の流れ
-
診察
まず、医師がほくろの状態を確認し、適切な処置方法を決定します。 -
麻酔
局所麻酔を行い、処置中の痛みを軽減します。 -
除去
選択された方法でほくろを除去します。 -
アフターケア
処置後のケアについて説明し、必要に応じて薬を処方します。
処置後の注意点
- 処置部位を清潔に保ち、指示された通りにケアを行ってください。
- 入浴は基本術翌日から可能です。日常生活は可能ですが、激しい運動は抜糸後2週間は念のため控えてください。
- 異常を感じた場合は、すぐに当院にご連絡ください。
リスクと副作用
ほくろの除去は比較的安全な処置ですが、以下のリスクがあります
- 感染症
- 出血
- 傷跡の残存
ご不明な点やご不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
粉瘤摘出
粉瘤(アテローム)は皮膚の内部に形成される袋状の構造物で、角質や皮脂が内部に溜まり、時間とともに大きくなることがあります。
粉瘤の除去は、手術になります。感染を起こしている時にはできません。感染を起こしている場合は内部を洗浄できるよう局所麻酔をして切開を加えることがあります。
感染を起こしていない場合、希望される方には手術を行います。
局所麻酔後に皮膚を紡錘形に切り取り、粉瘤を摘出します。
傷跡は粉瘤の大きさの1.5~2倍くらいの長さになります。
処置の流れ
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診察
まず、医師が粉瘤の状態を確認し、適切な処置方法を決定します。 -
麻酔
局所麻酔を行い、処置中の痛みを軽減します。 -
除去
選択された方法で粉瘤を除去します。摘出したものは病理検査に提出します。 -
アフターケア
処置後のケアについて説明し、必要に応じて薬を処方します。
処置後の注意点
- 処置部位を清潔に保ち、指示された通りにケアを行ってください。
- 入浴は基本術翌日から可能です。日常生活は可能ですが、激しい運動は抜糸後2週間は念のため控えてください。
- 異常を感じた場合は、すぐに当院にご連絡ください。
リスクと副作用
粉瘤の除去は比較的安全な処置ですが、以下のリスクがあります
- 感染症
- 出血
- 傷跡の残存
※稀に壁が残存した場合、再発することがあります。
ご不明な点やご不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。